2017-11

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伊賀鉄道の公有民営方式 2年後の移行に向け確認書締結

伊賀鉄道の公有民営方式が決まったようです。
伊賀younet http://www.iga-younet.co.jp/news1/2015/03/2-63.html
伊賀鉄道のHP http://www.igatetsu.co.jp/150327_new-scheme%20press.pdf

伊賀上野・伊賀神戸駅間 16.6キロ、14駅の伊賀線は経常損益△316百万円/年(13年度)なっていた。
17年4月の移行を目指して、国土交通省に申請手続きに入る。

スキームは
近鉄から伊賀市へ、一時金3億円の支払い
鉄道施設・車両の無償譲渡
用地の無償貸与

移行後の分担は、
伊賀鉄道が第2種鉄道事業者として、運行・営業を行う。
伊賀市が、第3種鉄道事業者として、施設・車両の所有・維持管理を行う。

市が試算した収支では、初年度が2800万円の赤字、10年目の26年に黒字化を目指す。

市の維持管理にかかる費用は、10年間で、1億8400万円と見込んでいる。

公共が施設を持ち、維持管理を行うことにより、鉄道の運営が楽になる。
伊賀線路線図
(伊賀鉄道HPより)
今後の推移に期待したい。

(tk)




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KTRの運営方針について話すウィラーアライアンスの村瀬社長

KTRの運営方針について話すウィラーアライアンスの村瀬社長 »

JR紀勢線と南海本線、加太線、和歌山電鉄貴志川線の相互乗り入れ検討

JR紀勢線と南海本線加太線、和歌山電鉄貴志川線相互乗り入れについて、YOMIURI ONLINE で次のような記事がありました。

 県は16日、和歌山市内などを走るJR紀勢線と南海本線加太線、和歌山電鉄貴志川線相互乗り入れを推進するための検討会を、年内にも関係機関と設置する方針を示した。実現すれば、利用者の利便性向上や大阪方面からの誘客につながるとみている。
 同日の県議会一般質問で、明らかにした。現在、各路線を相互に利用する際は、JR和歌山駅や南海和歌山市駅での乗り継ぎが必要で、利用者からは「それぞれの駅に直通するような路線再編を考えてほしい」と要望する声が鉄道各社に寄せられていた。
 県総合交通政策課によると、検討会は県、和歌山市と各鉄道事業者でつくる予定。南海本線加太線がJR和歌山駅まで、また貴志川線が南海和歌山市駅まで、それぞれ直通することを念頭に話し合いを進める。
 今後、検討会で保安設備やホームの改良、採算性といった経費面などの課題を洗い出し、乗り入れの実現性を探っていく。
 県企画部の野田寛芳部長は「相互乗り入れは、街の活性化にも効果が期待できる。克服すべき課題は多いが、積極的に取り組んでいく」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20140916-OYTNT50216.html


この記事、たべちゃんの旅行記「旅のメモ」さんから、紹介のあったものです。
http://tabechan.cocolog-nifty.com/note/2014/09/post-f2f2.html

コメント
これは、貴志川線の活性化にもつながり、和歌山市周辺の交通利便性にとって、大変有効な方法だと思います。

ウィラーエクスプレスが、KTRの運用を引き受ける

ピンク色の高速バス「ウィラーエクスプレス」で知られるウィラーアライアンスが、京都府などが出資する第三セクター・北近畿タンゴ鉄道(KTR)の運行会社候補に選ばれた。今後は国から鉄道事業者としての認可を得て、2015年3月までに新体制へと移行する。http://toyokeizai.net/articles/-/40782


上下分離方式によるKTRの運用を、バス事業でユニークな発展をしている、ウィラーエアライアンスが引き受けることになった。

応募に当たってのウィーラーの提案は、
「外部の専門家による安全評価外部委員会を設置するとともに、社員の継続雇用など現行の安全体制を継承するというもの。さらに、全車両の運転席にドライブレコーダーを取り付けて、日常的にデータ解析を行うという取り組みも評価された。高速バスで導入が進むドライブレコーダーを取り付けて、日常的にデータ解析を行うという取り組みが」評価されたという。

ウイラーアライアンスの村瀬社長は、KTR再生への戦略として、

〇運行本数を増やし、1時間おきに同じ時刻に発車するパターンダイヤを導入する構想。
〇鉄道を軸として、そこへ機動力のある路線バスをスムーズにつなげば駅へのアクセスを改善できる。その場合担うのは地元バス事業者。
〇観光により外部から人を呼ぶことも大事だが、まずは、地元市民の利便性向上策を優先する。
〇まず、ITを駆使して駅を住民同士のコミュニケーションの場として活用していく。さらに、何年か先には「最先端のIT列車」を作る。
など、話しているという。

(コメント)
村瀬社長の意欲的な取り組みに期待する。観光資源があり、北近畿で重要な位置を占める鉄道だが、クルマとの競争が課題と思う。ITを活用したコミュニケーションも興味がある。今後に期待する。(tk)

北近畿タンゴ鉄道、高速バス会社に運行委託へ

北近畿タンゴ鉄道、高速バス会社に運行委託というニュースがあった。

 鉄道運行と施設保有の「上下分離方式」移行で収益改善を目指す第三セクター、北近畿タンゴ鉄道(KTR、京都府宮津市)が、運行会社の候補となる「最適提案事業者」に、高速路線バス事業のウィラーアライアンス社(東京都港区)を選ぶ方針であることが10日、関係者への取材で分かった。近く取締役会で正式に決め、両社や沿線自治体の協議がまとまれば、本年度中に運行事業を委ねる。
 KTRの2012年度経常赤字額は8億4千万円。全国の三セク鉄道で最多の赤字が続き、毎年度、出資する沿線自治体の穴埋めで経営を保っている。
 上下分離の導入により、運行やサービス、地域貢献の向上で収入増を図る。昨年10月から1月まで運行会社を募った。関係者によると、4社が応募した。鉄道事業者ではないが、安全面の提案内容で評価が高かったウィラーアライアンス社を候補に選んだ。同社は「西日本ツアーズ」として大阪市で1994年創業し、高速バス事業を全国展開している。
2014年04月11日 08時53分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140411000017



北近畿タンゴ鉄道は、天橋立など魅力的な観光地を沿線に持ち、大変有効な路線と思われるが、年間8億円もの赤字を京都府、兵庫県、沿線自治体が負担する補助金路線である。補助金路線は、経営努力のモチベーションを欠くといわれるが、KTRとしても、イベントの実施、車両の更新など努力はしていると思われる。
今回、ツアーバス会社ウィラーアライアンス社に運営委託することになったが、KTRとの役割分担、費用分担がまだ明らかになっていない。運営会社により、運行やサービス、地域貢献の向上で収入増を図るとされているが、今後の進展に注目である。(tk)

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 NPO法人地域デザイン研究会は、まちづくりに関係する公共団体・コンサルタント・建設・鉄道・企画・広告・銀行・エネルギー等、多くの分野に携わる者が、都市・地域づくりに貢献するため設立したものです。そして、これまで20年間(法人設立は2000年)、研究を積み重ね、その成果を社会に発信してきています。
 今回、その中の公共交通分科会において、「交通ご意見番」を開設しました。日常生活において、大変重要な「交通」ついて、現状からの問題点など、ご意見をお寄せいただければ幸いです。ご意見をメールでお寄せいただくことも出来ます。
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